2016年6月12日日曜日

スポーツスター フロントブレーキキャリパーオーバーホール

キャリパーのオーバーホールです。
手順は、ブレーキパッドの交換+αと考えればいいだろう。
と、簡単に考えていました。
まあ確かにそうなんですが、その手順をちょっと間違えて、
途中難儀してしまいました。
作業は上に書いた通りブレーキパッドの交換とほぼ同じなので、このブログではかなり省略しています。
ブレーキパッドの交換を参考にされる方は、→ コチラ

まず、キャリパーを車体から外し、パッドも取り除きます。
そして、マスターシリンダーカバーを緩めに外しておき、
レバーをニギニギしてピストンをなるべく出しておきます。
このとき、ピストンの飛び出しを防止するためにパッドを一枚挟んでおきます。

と、ここまでやってから...
キャリパーを分離するのですが、ここでミスってることに気がつきました。

このボルトを緩めるのですが、キャリパーを車体から外す際にこのボルトも少しだけ緩めておくべきでした。
今から車体に戻そうにもピストンがいびつに飛び出していて、ローターにぶつかり無理でした。
仕方がないので手で押さえつけながら緩めたんですが、全部緩め終わるころには手が笑ってました。
分離すると、フルードがドロドロ出てくるので、受けを用意しておきます。
フルードが出切った後のキャリパーです。


今回、ダストシール、オイルシールだけではなくピストンも交換しました。
というのは、お恥ずかしい話ですが、前回パッドの交換時にピストンの「揉みだし」をした際、
キャリパーピストン脱着ツールを使いました。

本当ならツールに付いている蝶ネジを締め込んでピストンに圧着すれ良かったのですが
それの使い方をよく知らず握力だけを頼りにしたため、ピストンの内側にたくさんのキズを作ってしまったのです。
そのため、交換用のピストンをネットで探し、DSのこんなのをゲットしておきました。
「MADE IN JAPAN」にチョット感動(^o^)

また、先ほどピストンをできるだけ出すと書きましたが、この脱着ツールがあればそれほどの必要もありません。

これがキャリパー内部のアップ画像です。
で中をよ~く見ると...
汚れも酷いですが、何やらネットリとしたような残留物が(?_?)
フルードのカスなのか、グリースの成れの果てなのか。
とにかく、全体を大量のパーツクリーナーを消費しながら清掃しました。
途中の画像です。

組み立ては、内部全体と各シール、それと新しいピストンにブレーキフルードを薄く塗布してから行いました。
一般的にはシリコングリースを使うようですが...(‥;)
ピストンの挿入は、最初は固いのですがそのうちヌルッというか、スポンと入りました。

スミマセン。ここからは画像がありませんm(_ _)m

この後、キャリパーを組み立てて車体に装着した後、フルードを充填するのですが、それ用の道具を持っていない私はレバーニギニギと、ブリーダーバルブの開閉で行いました。
①ブリーダーバルブに耐油チューブを取り付け、反対側は適当なボトルなどに入れておく
②マスターにフルードを満たす
③ブリーダーバルブを開ける
④レバーをゆっくり握る
⑤ブリーダーバルブを閉める
⑥レバーをゆっくり戻す
マスターのフルード量を調整しながら③~⑥を繰り返すと、そのうちブリーダーバルブ側の耐油チューブに泡と一緒にフルードが出てきます。
泡が出なくなっても、ブレーキラインにはまだ残ってる場合があるので適当に刺激を与えて泡を追い出します。
ネットでは、このやり方はかなり大変なようなことが書いてありますが、それほどでもありませんでした。
充填が終わったら、レバーを何回かニギニギしてアタリを出して終了です。
最後にフロントをジャッキアップしてタイヤを回転させてみると、交換前と比べローターの引きずりもなく、軽く回るようになりました。
作業時間は、休日一日を潰すぐらいかかってしまいました。(ミスってなければ4時間程だと...)

試験走行はお忘れなく...(^o^)V

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2016年6月4日土曜日

スポーツスター フロントブレーキローター交換

最近ものすごく気になってること。

ブレーキングの際、特に低速時にフロント側がまるでポンビングブレーキするように波打つようになってきました。
タイヤの回転に同期して、強弱を繰り返します。
原因として考えたのは、ローターの歪み。
ネットで検索しても同じような事例が複数ありました。
最近になって益々強くなってきて、危険なので思い切ってローターの交換をしました。

作業に際して、特に気にしたのがローターボルトの弛め方です。
これもネットにいくつかあったのですが、相当硬いらしいということ。
中には工具を捻じ切ったというのもありました。
多分ロックタイトでガチガチに固めているのだろうと思い、今回は念のため焼き切るためのガスバーナーを用意しておきました。
あと、脱着には4輪タイヤ交換用に使うでかいトルクレンチも用意しました。

交換用のローターはこれをゲットしました。


ローターボルトも、キラキラしたColonyのものをゲット。

純正に比べてヘッド部が1mm程高くてフォークと干渉しないかが気にはなりましたが、とにかく使ってみようと思います。

作業は、ホイールを外すことから始まります。
まず、フェンダーとキャリパーを取り外し、アクスルシャフトを抜くために各ナットを弛めておきます。

次にタイヤがギリギリ接地してる状態まで車体をジャッキアップし、アクスルシャフトを抜き、ホイールを取り外します。

そして、いよいよローターボルト外し。
T40トルクスビットをレンチに付け、ゆっくり慎重に弛めると、
実際の作業は右手でレンチの頭を支えてます(^^ゞ

捻じ切れることもなく意外と簡単に回りました。
そして、ボルトを見ると

ムムムッ、何やら白いカビの様なものが...
これ、多分ロックタイトでしょう。
愛車の場合、この方法で全てのボルトを弛めることができました。
画像はありませんが、ローターを外した後、この際だからとホイールを100均ブラシとマジックリンで
ゴシゴシと洗い、水分を拭き取って、新しいローターを装着
締めつけトルクは22~33Nm指定なので30Nmとしました。


ここで気づいたことが2つ。
一つは、うっかりと古い方のローターボルトを使ってしまったこと(>_<)
この後、ちゃんとColonyに付け替えました(^o^)。

そしてもう一つはホイールのハブの一部がローターの穴から見えてしまってること

これはちょっと残念です。
まあ、これは汎用品なので仕方がない...のかなぁ

ホイールの取り付けは、取り外しの逆順で行います。
アクスルシャフトは、錆も無い状態だったので、パーツクリーナーで汚れを落とすだけにして、
万能グリースを薄く塗布しました。

交換後の画像です。

効き具合をみるために近所を一回りしたんですが、例の波打ち現象は全くなくなりました。
快調、快調(^o^)
画像では、既にパッドの擦過痕がしっかりと付いてますw

ちなみに、交換前のローター


ホイールの取付作業の様子を省略しましたが(実は画像の撮り忘れw)、その時にキャリパーピストンの動きがかなり渋いのが気になりました。
次はキャリパーのオーバーホールをしようかなと思ってます。





2016年4月27日水曜日

スポーツスター ユーザー車検とサイレンサー戻し

車検に際して、事前に対応サイレンサーへの交換とキャブレターの燃調ををしておきました。

で、車検ですが
前回と変わったのが、重量税。
800円値上がりで4600円。
書類は前回と同じです。
・(継続検査)申請書(OCR)
・自動車重量税納付書
・自動車検査票
・継続検査申請書

かかった費用は


検査登録用紙代 ¥30
検査料 ¥1,700
自動車重量税 ¥4,600
自賠責保険24か月分 ¥13,640
合計 ¥19,970

そして恒例の光軸検査落ち。
やりました、それも2回。
さらに、光量も足りないとのご指摘(>_<)
さすがに今回はテスター屋さんのお世話になりました。
驚いたのが光量です。
15000cd(カンデラ)以上で合格なんですが、テスター屋さんでは10000cd程度しかありませんでした。
ん~前回の車検時に受かったのはギリだったのかなぁ。
バルブ交換後は21000cd以上とナント2倍も明るくなってました。
料金は、光軸調整とバルブ交換、合わせて¥3,400
ともあれ、これでなんとか3回目のラストチャンスで受かりました。

そして後日、早速とサイレンサーを元に戻しました。
愛車にはモーターステージのサイレンサー使っています。
これを一旦外し、インナーサイレンサーを交換します。

今回使った工具
① ラジオベンチ
② 19mmメガネレンチ
③ 1/2レンチ
④ 7/16レンチ
⑤ 10mmレンチ
⑥ 1.6mm割りピン
⑦ 1/4ヘックス
⑧ 5mmヘックスレンチ
⑨ ラチェットハンドル

まずは前後のサイレンサーバンドを7/16レンチを使い緩めておきます。
画像は前

前方のサイレンサーは、まずこのナイロンナットを外すのですが、
これには、フットブレーキをフリーにする必要があります。
そのためにはロックピンを抜くのですが、まずは割りピンを取り除きます。

次にロックピンですが、これが固い場合がありますが、その時はタイヤレバーなんかを使ってテコの原理で尻から押してやります。
抜くとブレーキレバーがフリーになります。
そして19mmのメガネレンチでナットを外します。

後方のサイレンサーは1/4ヘックスで緩めます。このとき反対側のナットは1/2レンチで固定して共回りを防いでおきます。

これで前後のサイレンサーとも取り外せます。

取り外したサイレンサー
きみまろさんは関係ありませんw

次にインナーを抜くために、前後にあるボルト・ナットを取り外すのですが、これには内側のナットを10mmメガネで固定してヘックスレンチを使ってボルトを緩めます。

これでインナーを抜くことができます。

最後にインナーからエンドキャップを外します。


これで取り外しは完了。
後はインナーを変えて、逆工程で作業を進めれば終わりです。
※ロックピン固定の割りピンは新しいものにしておきます。

ここまで約90分ほどの作業でした。

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2015年11月2日月曜日

スポーツスター ウインカーバルブが切れた

バイク乗り始めてから初めての経験でした。
やっぱり切れるものなんですねぇ。

GSから出て右折しようとターンスイッチを入れたところ、インジケータが点きっぱなし。
「ありゃ、前後のどっちかが切れたかな」
自宅に着いてから調べると、「あぁ後ろが点かない」。
早速交換しました。
↑シッカリ切れてますw

交換はプラス(+)ドライバー一本で、ものの3分もあれば終わり。
予備を持ってて良かった(^^♪

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