その雪も大分融けたので、今日スポスタの冬眠準備をしました。
といっても
・ガソリン満タン
・バッテリの常時充電
ぐらいしかしませんがw
ガソリンを満タンにするには、当然のことながらGSに行かなくてはなりません。
そこで久しぶりにエンジンを回しました...が、
気温4℃の今日、やっぱりオイルが硬くて暖機に相当時間がかかりました。
中々アイドリングが安定しません。
自分は、というと着膨れ状態でしたが、メットだけはチョイ乗りだからと半ヘルで。
これが間違いでした。
涙はチョチョビ出るわ、鼻汁はダラダラ出るわ。
GSの人に「寒そうですね」と言われてしまいました。
走行中気付いたのが、ウインカーの点きが極端に悪いこと。
ターンシグナルスイッチを押しても殆ど反応しません。
これは、以前にもありました。
原因は、低温のためのバッテリーの電圧低下だと思われます。
ターンシグナルモジュールが低電圧のため作動しない様です。
気温が低いのでバッテリーの機能が低下してるんでしょうね。
ちなみに今使ってるバッテリーは2009年製で、そろそろ寿命かもしれません。
とにかく帰ったあと充電器に繋ぎ、冬眠から目覚ませるまで放置しておくことにします。
使ってる充電器はオプティメイト4です。
こいつはなかなかのスグレモノで、常に電圧を監視してくれてて
必要に応じて充電と停止を繰り返します。
しかも多少のサルフェーションも修復するとか。
もうひとつ気にしてることが、以前にも書いたレッドラインのギヤオイルがエステル系で、
長期間使用の場合、加水分解しやすそうだということ。
根拠のない不安なのですが、こう寒いとまったく交換する気が起きないので、
そのまま春を待つことにしましたw
※後日バッテリー電圧を測定してみると
充電直後は12.9Vなのが、90分後には12.6V。
電圧の変動はあまりありませんが、やや低いようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿