光軸検査についてはいろんなブログに書かれているのでそれを参考にしました。
光軸調整基準は
「 ヘッドライトから10m前方で、光軸の中心がヘッドライト取り付け高さに比して水平~取り付け高さの1/5までに入ること 」
ということだそうです。
まずヘッドライトにビニテを貼りました。これでライト光を当てた場所に十字の影ができればと考えたのですが全く無意味でしたorz
スポーツスターのヘッドライト中心の高さは実測値94cmでしたので、10m先では94~75.2cmの範囲ということになります。
今回は5mの距離で調整するので、94~84.6cmの範囲になりますが、その中間値の89.3≒89.5cmとしました。
調整場所は、自宅前の道路でやります。ライト光を当てる場所にティッシュペーパーの空き箱をくくり付け、ビニテでポイントしました。
上の位置が94cm、下が89.5cmです。
下のビニテを中心に調整します。
さて、準備が完了したのが午前。
ライト光がほとんど見えないので、夕方を待って調整しましょう。
と、ここで、疑問。
光量ってこんなもん?光量不足でアウトにならないかな...だんだん心配になってきた(汗)
0 件のコメント:
コメントを投稿